9月23日(日曜日)日本武道館において、第4回全国空手道選手権大会を開催。
各地区協議会の予選会を勝ち上がった代表選手をはじめとし、小学生から一般まで計46種目、延べ1,000名を超す選手が参加した。
組手・形ともに日本トップクラスの選手が続々と登場。ハイレベルな試合が繰り広げられた。
大会の模様はケーブルテレビ専用総合エンタテイメントチャンネル「チャンネル700」において11月3日(土曜日)に放送される。
選手宣誓をする津山剛生選手(左)・吉村一葉選手(右)
9月23日(日曜日)日本武道館において、第4回全国空手道選手権大会を開催。
各地区協議会の予選会を勝ち上がった代表選手をはじめとし、小学生から一般まで計46種目、延べ1,000名を超す選手が参加した。
組手・形ともに日本トップクラスの選手が続々と登場。ハイレベルな試合が繰り広げられた。
大会の模様はケーブルテレビ専用総合エンタテイメントチャンネル「チャンネル700」において11月3日(土曜日)に放送される。
選手宣誓をする津山剛生選手(左)・吉村一葉選手(右)
9月24日(日曜日)日本武道館において、第3回全国空手道選手権大会を開催。
各地区協議会の予選会を勝ち上がった代表選手をはじめとし、小学生から一般まで計46種目、延べ1,000名を超す選手が参加した。
小学生の形種目においては、2016年に全空連が制定した基本形に則って競技を実施。
各団体・道場の迅速な対応に加え、審判団の協力を得て、滞りなく試合進行がなされた。
全種目の決勝戦は最後に、観客の注目を一身に集める中で行われた。
選手宣誓をする丸尾太一選手(左)・辻 紫帆選手(右)
9月25日(日曜日)日本武道館において、第2回全国空手道選手権大会を開催。昨年度の総括を踏まえ各地区協議会代表選手、理事会推薦選手など1,000名程度に限定しましたが、盛大に開催できました。
本年度は、全空連を通してカザフスタン、ウズベキスタンから参加希望があり、少年から一般まで延べ15名の選手の参加があったのが特色です。
今大会においても全日本強化選手、ジュニア強化選手など強豪選手が活躍し、ハイレベルな競技が展開され、一般の部の形・組手とも新チャンピオンが誕生しました。
一般組手で優勝し会長旗を手にした釜口幸樹選手(右)と森口彩美選手(左)
全空連9段位の栄誉
6月20日、全空連理事会の席上で、全空松の津山捷泰副会長、津山克典技術顧問に全空連の笹川堯会長から公認9段位が授与された。
両氏は、全空連等において世界や日本で活躍する選手の育成・強化に長年携わってこられるなど、技術指導の中核となって空手道界の発展に貢献された功績が全空連の特別選考委員会で評価されたとのことである。
お二人の先生方に心から敬意を表し祝意を申し上げ、今後とも全空松において技術指導の中核となってご活躍いただくことを期待している。
全空松のジュニアの強化を図るため、第1回ジュニア強化練習会が7月20日、日本空手道会館4階大道場で実施された。
今回の講師は全空連のナショナルチームメンバーの中で全空松の会員である、香川幸允、渡邊大輔、染谷香予、植草歩の4氏の協力をいただいた。あこがれの選手による直接指導を受けられるということで、約100名のジュニアの受講者、更には同行の保護者で大道場は盛況であった。
なお、強化練習後、サイン会を設けたところ、多くの希望者があり、閉講式後にもサインを求め並ぶ受講者や保護者が多く見受けられた。
7月20日(月曜日・祝日)、全空松の指導者対象(3段以上)の形講習会が日本空手道会館2階道場において実施された。
講師陣は全空連の流派別形講習会の講師でもある、中央技術委員会の津山 捷泰氏、阪梨 學氏、香川 政夫氏である。
全空連指定形のうち、慈恩、観空大、燕飛を中心に加点、減点の要素など注意点等について細かい指導がなされた。その後得意形の中から抜塞大を選定し、徹底した指導がなされた。
参加者は全空連や全空松の4段以上を目指す指導者が多く、熱心に受講していた。