全日本空手道松涛館について

ごあいさつ


一般財団法人全日本空手道松涛館
会長 笹川 堯

 空手道は、沖縄を発祥の地とする我が国独自の武道として発展してきましたが、今や多くの関係者の努力で世界188の国や地域に普及しています。
 我が国においては、昭和39年に全日本空手道連盟が設立され、空手道はスポーツの中に武道性を加味した競技として着実に発展し、青少年の健全育成にも大きな役割を果たしてきました。

 2020年には東京でオリンピックが開催されることとなりました。この機会をとらえ空手道の正式採用を目指すためには、我が国を代表する組織のもとで一致団結をして空手道の普及活動を進めるとともに、世界の空手道関係者と緊密な連携・協力が必要となっています。

 このような情勢を踏まえ、我が国の空手道の統括団体である公益財団法人全日本空手道連盟の趣旨に賛同する、船越義珍先生を始祖とする松濤館流空手道を修練する者が集まり、空手道の普及及び振興を図るとともに、空手道を通じて、国民の心身の健全な発展に寄与し、また豊かな人間性を涵養することを目的に、平成26年6月6日に「一般財団法人全日本空手道松涛館」を設立しました。

 同年6月7日には公益財団法人全日本空手道連盟の評議員会において協力団体として承認されましたが、これも関係の皆様方のご支援ご協力の賜と心より感謝しています。

 これを機に公益財団法人全日本空手道連盟のもとで一致団結して松濤館流の空手道を継承しながら、世界の空手道関係者とともに空手道の普及振興に努める所存ですので、何卒一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成26年8月吉日